宝くじ買うなら、IPOで儲けよう!
ーIPOの楽しみ方・儲け方を大公開ー
IPO(新規公開株)について
IPO(新規公開株)という言葉だけは、聞いたことがありますよね!IPO(新規公開株)とは 「Initial
Public
Offering」 の略で、新規に株式を証券取引所へ上場し、多数の投資家が株式の売買ができるよう新たに株式を供給することを言います。供給方法には、主に下記2通りがあります。
1. 大株主・会社が保有していた株式を売り出す
2. 新たに株式を発行して、新規に資金を公募する
私たちは証券会社を通じて、購入することが出来ます。
よく、「IPOは儲かる!」って聞きません?どうしてかというと、
需要(欲しい人)>>供給(新規株総数)
となる場合が多いためです。もっとわかりやすく言うと、例えば、国産牛も一時期、品薄のため急騰しましたよね!株も同様に一時的に(新規公開時に)欲しがる人が急増すると、それに合わせて株価も急騰します。
IPOは公募価格の2倍近くになることも多く、宝くじよりも楽しく、儲かる可能性が高いと思います:)
(夢を見るという点では、宝くじも魅力的ですけどね!)
では、倍率としてどれくらいかというと、100倍以上となる場合も多々あるようですね!ですから、私の場合、株投資資金の何割かは常に口座においておいて、宝くじを買う代わりに、運試しも含めて;)IPOをやっています。
これまで数回当選して、300万円ほど儲かりました!:)
ちなみに株サイトの大御所であるJ-COFEEさんが、公開株総額と、初値値上がり率の相関を調べています(公開株総額と初値値上り率の関係)。その資料を参考にさせてもらうと
|
平均公開株の総額 |
平均初値上昇率 |
1〜10位 |
23,115,407,000 |
41.22 |
11〜20位 |
4,320,640,000 |
54.77 |
公開時(公募時)総額が高いと初値は低い! |
21〜30位 |
1,915,170,000 |
199.68 |
31〜40位 |
1,149,790,000 |
113.4 |
41〜50位 |
987,175,000 |
170.79 |
51〜60位 |
869,580,000 |
171.57 |
61〜70位 |
616,675,000 |
159.81 |
71〜80位 |
404,150,000 |
241.76 |
つまり、公開株総額が約20億円以下だと、公募で買った値段に比べて、初値が上昇する可能性が高いということになっています。
IPOで当選確率を上げる裏技!
裏技というと非常に大げさではありますが、下記3つをを行うことで、当選確率が上がると思います。
1.出来るだけ多くの証券会社に口座開設
2.主幹事証券会社(*)になりそうな野村、大和に口座を開設
3.ネット系証券会社の場合、応募すればするほど当選確率が向上するので、あとはひたすら当選するまで応募する!:)
以上です:)理由としては、応募機会を増やすことによって、当選確率が上げよう!ということです;)
IPO(新規公開株)で当選確率をさらに上げる裏技!?
これは裏技でもなんでもないです:)、昔からよく言われていることですが、主幹事になりやすい企業の人と仲良くしていると、IPO株を優先的に提供してもらえる場合があります。やっぱり、人的ネットワークって大事ですよね〜;)(IPO株提供していただける営業の方いましたら、連絡ください!(爆))
まずは、いつでもIPO(新規公開株)申し込めるように、きちんと下記口座に、口座開設しておきましょうね!:)
会社名 |
最低売買手数料 |
使い勝手等 |
E*トレード証券
|
525円 |
私もメインで使ってます。会社四季報も無料で見れて初心者には使いやすいと思います。 |
松井証券 |
0円 |
10万円以下の取引手数料がなんと、無料です!さらに人気のIPOにはずれても、お金が貰えちゃうなんていい会社です:)) |
日興ビーンズ証券 |
700円 |
会社四季報や株主優待情報の閲覧、iモードでの取引も可能です。多彩な情報を網羅しているため、情報用に是非! |
ライブドア証券
↑デイトレーダの方には必須! |
525円 |
デイトレードをやるならココがお勧めです!3ヶ月使い放題無料プランもありますので、口座を持っておくことをお勧めします。 |
エイチ・エス証券
|
300円 |
HISの子会社です。現在はキャンペーンで安いですので、もっていてもいいかもしれません。 |
今月、来月のIPO予定はコチラをどうぞ
(*)主幹事証券会社とはメインで公開企業の株を扱っている会社です。主には、主幹事証券60%、副幹事証券10%、その他証券会社〜1%となっている場合が多いと思います。そのため、主幹事証券で応募した方が当選確率が上がります。どの証券会社が主幹事になるかは、会社によって異なるため、多くの証券会社に開設しておくのがいいと思います。
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